コロナ濃厚接触者自宅待機中アブヤです。

父の介護は終わりましたが、メンタル系の病を抱えた母との生活。
状況が分からない人からは、家で仕事できて、お母さんに何でもやってもらえて、幸せよねーと、よく言われた。ムキー
その度に、私は、『そういう人も、いますよね。』と答えていた。

父が亡くなり、半年が経ち2008年1月になった頃、
○堀さんが、具合が悪くなった。自転車🚲で、何度か病院🏥に言ったが、どうにも辛いらしい。
私は、母にわからないようにこっそり車🚗を出した。
(母は、私が、自分以外の人に親切にするのが、納得できないらしく、見つかると面倒なので…)

○堀さんは、肺炎でそのまま入院となった。

しかし、3日後、真顔
いつも、こまめに動いている○堀さん。
ベッド🛌で、ゆっくりしすぎたのだろう…ショック
脳梗塞を起こし、以前私の父が心筋梗塞の手術をした病院🏥へ、転院したと連絡が入った。

私は、次の休みに母を連れ出し、病院🏥に向かった。真顔
かって知ったるその病院🏥だが、父の入院の時とは違って見えた。
病室には、酸素マスクと点滴をして指には心拍計。
意識はあったが、私と母のことがわかるのかは謎だった。浮腫んだ手首に食い込んだ、パジャマのゴムを切ってくれと看護師さんにお願いした。
家族に余計なことをと言われないよう、売店で新しいパジャマを買って置いてきた。
母は、何も言えず、私もただ涙笑い泣きが止まらなかった。この日が、○堀さん👼🏻とのお別れだった。

後日、息子さん2人がアパートの片付けにきてくれた。

父の死から半年で、👼🏻は、逝ってしまった。

本当に、父の看取りを手伝う為に来てくれたのではないかと思っている。笑い泣き


ありがとう○堀さん、忘れませんよ❗️笑い泣き

つづく