予約通りにいかないのが、病院🏥
30分以上待ち時間があり、最初は静かに待っていた父も、だんだん我慢できなくなり、始まってしまった…
診察室の中で、待たされることになったが、それでも我慢できず母を呼ぶ。(実は、院内放送までしてくれた…
)
母は、1度は父のもとに行き話をしたが、少したつとまた父の呼び出し…
なかなか見つからない母。
えーぇ–エー
私は、病院の食堂で1人のほほんとランチ
する母を発見
私に丸投げで、自分だけこっそりランチ…
そういう人なのだ。
腹が立った。
休みを利用して、父の病院。
あーそれなのに、母は丸投げ。
腹を立てても、診察は終わらない。
母に腹を立てている間にも、父は、ますますエスカレート





とうとう、大勢の人がいる待ち合いで、大声で怒鳴り、持ってきた杖を振り回し始めた。
こうなったら、やめられない止まらないの父。
私は、他の患者さんから、哀れな家族として声をかけられた。
とにかく、一刻も早く病院🏥を後にしたかった。
ようやく帰路に着いた時も、父はすごかった。
まだ家につかないのかと、運転中の私を杖で、突いてきたり、天井を突いたりと悪態三昧。
家がやけに遠く感じた。
この事もあり、私は、父の介護認定をできるだけ急ぐことにした。

つづく
