2001年8月、家族の言うことを聞かない父が入院した。かかりつけの内科医の先生の言うことも、聞かない…
胃がんと言われ、紹介状を書いてもらった。
かかりつけの先生は、○曜日に行くように教えてくださったのに…父は気が動転したのだろう…か?
せっかちで、待てなかったのだろうか?
次の日、行ってしまった…
当然、紹介状は水の泡…
担当医は、紹介された先生ではなかった。
そして、切りたがりの外科医…❓
内科医師🩺に言わせると、内視鏡手術で十分だと言うステージ1の胃がんを、サムライが如く、切腹になってしまった。
田舎の切腹手術は、たいそうなものらしい…
当日、病院には10人🏥以上の親族登場。
母のテンションMAXで、私を奴隷の如く、こき使う。
お茶🍵やらジュース🍹、お茶菓子と…
挙句のはてに、帰りは、坂東○郎で、おもてなし。
しかし、自分に都合が悪いこと👎は、避ける母。
3分の2を摘出した胃だった物を、医師👨⚕️に呼ばれて見ることになったが、母は来ない。
私は、叔父2人と胃だった物とガンであろう箇所の説明を受けた。
これが、1度目。
9月に退院できるはずだった。
しかし、食べた物すべて、リバース。
医師との相談で、もう1度、手術となり、
が、さらに、それでも、リバース。
またまた、医師と相談して
再再手術


医療ミス🩺❓
さすがに、家族に説明する医師👨⚕️も焦っているのが表情に出ていた。
因みに、2回目、3回目のオペは、許可証などにサインすることもなく、オペ代も無料。
布袋様のようなお腹をしていた父でしたが、さすがに20キロ以上痩せてしまいました。
まるで、末期癌で入院しているかのように…
つづく。
