私のブログで何度か登場していますが・・・
「半眼」
これは、仏様のおめめのコト。
思い出してみてください。
仏様って、皆、薄目(半開き)でしょ?
あれは、
「世の中には見ない方が良いことがある」
ということを表しているからなのです。
よく聞く台詞ではありました。
「知らない方がいいこともあるのよ。」
とね。
しかし、
思想において、白か黒かを常にハッキリさせておきたい私にとっては、半眼は意に反するものでした。
それは、私にとって 逃げ にしか思えなかったのです。
なので、今までもずっと逆らってきました。
全力で目を見開いて、スベテノコトを自分のこの2つの眼球で見て、脳みそにしまいこんで、ごちゃごちゃ考えて、結論を捻り出していました。
全力で目を見開くと、乾燥はするし、ゴミは入るし、疲れちゃうし、ツライコトが本当に多いんだ。
だけど、真実を知らずに、過程を知らずに、のうのうと生きていることも嫌だし、ちゃんとすべてを受け止められる強さが欲しかった。
だから、あえて、痛みに突っ込んでいく。
それが私のスタイルだった。
だけどね、
ちょっとね、
疲れちゃったんだ。
しばらくの間は、何も見たくないなあ。
なんて、思ってしまっています。
だめですね。
ただ、前に、こんな私を見て、嬉しい一言を言ってくれた人がいます。
その一言ってゆうのが
「大切な人達の悲しみを吸収したいのなら、お前は誰よりも弱く、人間らしく、そうでなきゃだめだろ。」
私にとって、とてもとても深い深い言葉でした。
だから、少しの間、目を瞑る努力をします。
おやすみなさい。。