月日が経つのは早い
今日は母の祥月命日です
七回忌ですが
「お前は遠いからいいよ」(来なくてもいいよ)と兄
お坊さんをよんで読経してもらうことはしないそう
(跡取り坊さんで葬儀の日も忘れられていたので
兄は大激怒!親戚がいる中で電話で怒鳴っていました)
なので見切りをつけて、善光寺さんで供養してもらうと
連絡がありました
それから数日して、「俺たち(義姉と兄)で墓参りしてくる
ことにしたよ」と
徐々に簡素になって来ています
お母さんも「それでいいよ」と言っていそうだね、とわたし
祥月命日は帰省するつもりでいましたが‥事情があり、やめました
昨日のうちにお墓参りに行ってきてくれたそうです
兄夫婦には感謝しかありません
信州の空気感が伝わってきます
晩年は耳も遠くなりました
心配性はつづいていました
デイサービスから病院へ運ばれた後、兄たちが面会し
「もう大丈夫だから、気をつけて早く帰りなさい」
と言っていたという母
翌日の私の帰省を待たずに、夜中に空に召されました
93歳 大往生です
私がまだ田舎にいた頃、顔を見るといつも
「早く逝きたい、○んじゃいたい」と言っていた母
生きるのも、逝くのも大変なことですね
兄は母の歳まで生きろと言いますが
無理というか
嫌です こんなこと言ってはいけませんね、わかっているけれど
ピンコロ希望です!
yumikan.

