ブログの更新がとびとびになってしまっていることから
3年ほどのブログを見返して気づいたことがあります−なんだかふわっとしている．
ということ
ブログジャンルの中に『入院・闘病』『メンタルヘルス』などがあるので
目を通してみました
皆さん、たくさん綴って下さっています
私のブログ内容は日々の暮らした内容や気持ち（心）・趣味のことを書いています
そこで今回は癌を患い、今は経過観察中の身であることを視点として
自分自身忘れないうちに経過を綴りたいと思います
2020年10月 消化器内科大腸内視鏡検査で大腸がんが判明
2020年11月 腹腔鏡手術で横行結腸を30〜50cm（ここ曖昧）切除、生検に回す
2020年12月 術後1ヶ月 主治医と面談しステージがわかる
同日、抗癌剤治療の説明を受けましたが化学療法は受けないことを選択しました
（化学療法（抗がん剤）を受ければ再発、転移の確率は10％減ると説明あり）
2021年 1月末 仕事復帰
2021年 2月末 血液検査・造影剤CT 結果：クリア
2021年 5月末 同上 結果：クリア 同月末退職
2021年 7月 血液検査・薬の処方あり 腫瘍マーカー値クリア
2021年 9月 血液検査・薬の処方あり 腫瘍マーカー値クリア
2021年11月 術後1年検査 大腸内視鏡検査で入院・血液検査・造影剤CT 結果：大腸内ポリープ2ヶ所内視鏡で除去
2022年 1月 血液検査・通常CT 結果：クリア
2022年 3月 血液検査・薬処方 結果：クリア
2022年 5月 血液検査・造影剤CT・薬処方 結果：クリア
2022年 7月 血液検査・薬処方 腫瘍マーカー値クリア
2022年 9月 血液検査・薬処方 腫瘍マーカー値クリア
2022年 11月 術後2年検査 大腸内視鏡検査入院・血液検査・造影剤CT・薬処方 結果：大腸内ポリープ1ヶ所（悪性所見）
2023年 2月 血液検査・造影剤CT 結果：クリア
2023年 3月 現在に至る
・記憶が曖昧な部分もあり多少の日にちの誤差はあると思います
・ステージⅢb2であるのに化学療法（抗がん剤）を受けないことから造影剤CTをすることが増えました
・術後の大腸内視鏡検査も通常2年置きといわれましたが私の場合は今の所年1回しています(T_T)
・薬処方の薬とは入院中に服用していた漢方薬の大建中湯です（お腹の中が冷えないようにと）
退院したら服用の必要はないけれどお守りとして1日1回で処方してもらっています
それとLDLの薬
血圧は低いのですが悪玉コレステロ−値が（遺伝性かも）高いのです
糖分は控えているのに血糖値はギリ(ToT)
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経過観察中というのは精神的に辛いものです
もちろん、生きていればいつ何があるのかわからないというのが命あるものの宿命．
明日もあさっても当然のようにあると思って、心安らかに、丁寧に暮らすことが良いと思います．
皆があらゆる瞬間を楽しめますように
よい午後を．
yumikancat
辛いこと悲しいことが多々ありますが
命あればこそ‥
手術をしてくれた外科医さん、優しく厳しく看てくれた看護師さん
ありがとう🌺
見守ってくれている家族、お空のにゃんこに
ありがとう🌺
がんばって生きている自分に
ありがとう🌺
今朝のそら