いつもの穏やかな空で1日がスタートしました

ありがたいことです 感謝

 

 
スマホのYAHOO!ニュースで京都のお隣の滋賀県大津市民病院で
大量医師退職と報じられています
患者の気持ちを考えていながらも、そうせざるを得ない判断で
の退職なのでしょうけれど、辛いものを感じます
 主治医が変わる=不安
ですからね

昨日整形外科受診でいつもの病院へ行った際、誰も待っている人がいないのに呼ばれなかったので、ノックしてみましたが

反応なし

30分ほど過ぎて再度ノック

診察室ではないところから、ひょっこりと手術用、コロナ対応用らしき青いかっぽう着のようなものを着た看護師さんが

「こんな格好ですいませんね〜」と言いながら、受付でもらった私の書類?を受け取ってくれて

「しばらくおまちくださいね〜」と言ってUターンされていきました

それから10分ほどで呼ばれましたが‥

 

病院はいつもと違う雰囲気があり

それは一部ワクチン接種用に囲まれていて、たくさんの人が受付したり順番待ちをされていました

 

その光景を思い出し、看護師さんも足りないのかなとピンときました

担当医師との受診中もいつもならいるはずの看護師さんは

いなくて、会計に持っていくものも渡されず

どうしようかとプチプチパニック!

 

 病院の医師の方々、看護師さん、受付の方、お掃除して

 くださる方、皆様は本当に大変だと思います

 改めて感謝、頭がさがります

 

ただ、昨日は整形外科でしたが、がん患者の一人としては

院内に落ち着きがなく、慌てふためいている様子を見ていると、こんな時に血液検査や造影剤入りでCT撮ったりするのは

不安以外なにものでもないな〜と思いながら、寄り道もせず

まっすぐ帰宅したのでした

 

 医師も看護師さんも患者も大変な世の中になっています

 

ましてや戦争で理不尽な生活を強いられ、涙も枯れるほどの

辛い現状を考えると贅沢は言えませんが、これは別の問題

 

この戦争は「子供に喧嘩してはいけないよ」と言えないことを大人がしていますね

 

○文字数が多くなりました、ここまで読んでくださってありがとうございます

 

yumikan