2020年の夏に

同僚仲良し3人で二条にあるお茶屋さんへ行ったとき

お茶のあとあちこちのお店をのぞいては

わぁ〜わぁ〜きゃ〜きゃ〜と、年甲斐もなくとても楽しい時間を過ごしました

 

その途中の神社でお詣りをし、同僚の1人に

「yumikanおみくじ引いてみて〜」と言われ、おみくじ苦手な私でしたが、なんとなく引いてみました

なんとなく‥です

 

その中で病気に関すること

『こころ安らかに信心せよ』とありました

その時、ピンときたんですよね

 

その夏が過ぎ、秋になって健康診断の結果をもって

病院で検査をしました

そして流れに沿って入院、手術で

退院、離職した今でも、けっこう先のことを考えると不安におそわれますが

その度に『心安らかに信心せよ』 を思い出し

この先の不安にたいする気持ちを落ち着かせています

深呼吸して信心する

自分を信じるってことですかね〜

自分を見失わないってことなのかな

 

その時の友達の1人が去年2021年の5月に約2ヶ月の闘病の末に

お空に逝ってしまった‥

とても空虚です

私のほうがガン発覚が早かったのに

 

グループラインを何度読み返したことか

その中では彼女は生きているんです

仲良し同僚のもうひとりの子とは今でもライン続いています

2人のラインですが、気持ちは3人のまま‥

 

オミクロンが落ち着いたら、また3人で逢おうね!

と約束しています

ラインすると既読2となります

お空の彼女が読んでいる 嬉

 

 あれから、おみくじ引けません

 

 

今日は、青空が出ていますが強風でざわざわする日です

 

おちついて

だいじょうぶ

 

yumikan🐾🐾🐾