道を挟んだ反対側に公園があるんです

朝は鳥のさえずり"ちゅんちゅんちゅちゅん♪"‥

カラスも高いところで"か〜か〜"と鳴きます

 

この時間になると、学校から帰ってきた子供たちが遊ぶ元気な声がして、とてもにぎやか

遊具もお砂場もあり、野球やサッカーをしたりするスペースもあって、かなり使われている感のある公園です

 

私の退院後12月1月の寒い時期なので人もいないこの公園で、ただひたすら転ばないように歩く‥というリハビリをしていました

 

入院中は"立つといいことありますよ"と看護師さんに言われ

主治医がふら〜っと入ってきては"はい、じゃあ歩きましょうね〜"とほぼラチされる形で点滴棒につかまり病室から出て廊下を何周も歩きました

 

最初はドキドキしながら‥そのうち回遊魚のごとく病棟内をぐるぐると何周もできるようになりました

 

リハビリの作業療法士さん(イケメン揃い照れ)からは無理ない程度に筋肉を使うようにと、スクワットを教えてもらいました

コロナ禍で面会もなかったので、病院内の方々が唯一コミュニケーションが取れる方々‥ありがたかったですハート

退院時はお見送りまでしてくださって名残惜しかった

とはいえ、ずっと居るわけにも行かず爆  笑

 

きょうは何故かキルトも手につかず、ぼ〜〜としてたら入院中のことを思い出したので書いてみました

また思い出したら書こうかな

 

 
折り鶴ランから伸びた子たち
プリンのカップに避難させました
 
yumikanやしの木