先月末、一番上の兄が他界しました
期待していた抗がん剤が兄には合わず
終末ケアを選択した兄夫婦です
兄とはほとんど話らしい話をしたことがないので
人柄もよくわかりませんが
死との向き合い方は、身をもって教えてくれました
ま、わたしが勝手に学んだのですが
父が亡くなったときにも看取れず、母の時も長兄も‥
けっこうダメージ大です
肉親、家族と言っても大人になると、そう頻繁に逢うことはなく
結局、生まれるときには母の力を借りて世の中に出たけれど
この世を去るときは、どんな形になるのか
平成最期の日に、立ち会えずに先立った人たちと
看取ることができた最愛の猫たちのことを
思いだしています
明日から 「令和」
この響き、優しくて 好きです 
京都に来てから出会い
流れ星のように11年とちょっとで虹の橋へ逝ってしまったれおんとれん❤
みくろは12歳 れおんとれんを越えました
れんが好きだった釜飯どんぶりの水入れで‥
この10連休 ひきこもりになりそうなので
買い物にでかけたりしています
ショッピングも疲れるので休みながら
これは~先月位の帰宅時の空です
とてもきれいだったので、つい
わたしにとって「平成」 は~
とても 一言や一文章では言い表せない
そんな時代でした
昭和から平成に変わるという日昭和64年1月7日、平成元年に
子供たちのパパは友達と遊びにでかけていて留守でした
なのでテレビのニュースを見ながらビデオに録画していたのですが…
ビデオなので、今では子供たちに見せることも
できません 笑





