時間が止まったままの気分でも、日々の生活があり
容赦なく時間は過ぎるので、気がついたら 5月も後半に突入していました
れおんロスが癒えないまま（これはたぶん一生癒えないと思うけど）
息子夫婦に長男が生まれ、すぐ正月になり、お食い初め
3月のお宮参りには、れんの糖尿病が深刻化して行くことができず
その翌日にれんはお空へ逝ってしまって、れんロスもプラスされていました
この数か月、何をし何を口にいれていたのか想いだせない程です
残されたみくろがいなければ寝込んでいたかもしれません
いまだロス感は癒えずですが、猫ちゃんつながりのブロ友さんの記事で知った
ooton さん に、れおんの気持ちが知りたくて、今は幸せなのかどうなのか知りたくて
お願いしてみました
結果は息子や娘と話していた通りで、れおんはやはり自分を人間の子供と思っていたみたい
自分の死期を悟り、お別れをするためにわたしが仕事から帰るのを待っていたそうです
私の腕に抱かれ、安心して旅立った
そしていまは れおんもれんも病気から解放されて楽しく遊んで過ごしていると
生前れおんはみくろとたまに喧嘩をしていたので
気になっていたことを聞いてみました
れおんはみくろのことを親の目線で見守っていたそうです
いつまでたっても大人にならないみくろをたまに叱っていたんですって 笑
みくろの性格はその通りなんです
どっしりゆったり構えることなく、ちょこちょこしていて
れおんは躾てくれていたんですね
そう思うと、なんか微笑ましい 
少しだけ気持ちが晴れましたが、れおんとれんを想う時、自然と涙があふれてきます
4月に入り、幼なじみのMちゃんからハガキが
何事かと思ったら、
逢って話がしたいとかいてありました
毎年元旦には、愛と充実が満載の年賀状を送ってくれるMちゃんです
3月初めころ、ラインにMちゃんの名前がでたので
ガラケーからスマホにしたんだ～と思っていた矢先です
返事を書こうかと迷ったけど、ラインでつながったんだからと思い
ゆみかんです。Mちゃん？ と送信したら、ライン電話がかかってきました
10年ぶりくらいに聞くその声は年月が過ぎたことを感じました
そして話の内容はいきなりの泣き声から ・・
ご主人が1月に亡くなったと
出張中のことだったのでお別れもできないまま だったMちゃん
5月には京都へ行くから付き合ってねと言って
ホテル 川床 など、お互いに予約したのに
直前にキャンセルとなりました
高熱を出して寝込んでしまったと
息も絶え絶えの声
環境が大きく変わったので、体調を崩してしまったようです
心は悲鳴を上げていたのに無理をしたから
正直な体が、休むようにダウンさせてくれたのでしょう
それでも会って話したい、気兼ねをしなくていい人と話がしたいと涙ながらに言っていました
Mちゃんの体が回復したら逢おうねと約束
10年か～お互い逢ってもわからなかったりして 
↓この子はみくろです
れん、れおんとは体系も顔つきも全然違う子なのに
驚くほど れおんにそっくり！
れおんが心配してみくろの体を借りて入っているのかなと思ったくらい似ています
大好きな モンステラ
朝露があちこちに
キルトをする気になりません
わたしも時間がかかりそうです ロス感からの自分取り戻しに
でも れおんとれんに心配かけないように少しづつでも進まないと、ね
yumika