少し、おちつきましたが

時間がどれくらい過ぎたのか ・・

れんがまさかお星さまになるなんて、早すぎ

わたしの中では時間が止まったままです

 

                               キジトラ

 

 3日土曜日に娘のところへ始めてれおんが行ったようで

 特徴ある高い声の鳴き声がしたそうです

 翌4日、娘はれんに逢いに来ました 

 めったに来ない娘から、れんに逢いに行くと連絡が来た時には

 少し驚きました

 

 5日はれおんの月命日

 夕方、宅急便で猫砂が届いたとき、外はまるで嵐で

 強風と大雨でドアを開けておくのが大変でした

 受け取っているときに、猫の高い鳴き声がしました

 こんな雨の中、猫が?と思ったわたしは何度も外を見ましたが

 猫はいません

 マンションの上階なので猫が迷い込んでくることはないし

 お隣さんにはペットはいない

 息子が来ていたので、聞こえた?と聞いてみましたが

 いや~との返事

 

 

わたしの意識の中でだけ聞こえたのでしょう

 まさにれおんだ!と感じました

 弟猫れん思いのれおんでしたから

 虹の橋まで迷わないようにお迎えに来てくれたのでしょう

 不思議体験です

 

以下、記録です

5日、れんは病院で点滴をしてもらいました

その割に元気がないなと感じてた

その夜は療法食のm/dを食べ、インスリンもうち

寝るかなと思っていたら痙攣が始まり

ブドウ糖を与えましたが、落ち着くことはなく

小さな痙攣が頻繁に ・・

パニック発作のような状態になっていました

一番つらいのは、れんです

ひと晩中付き合いました

明け方になって鳴き声も細くなり

前足の自由がきかなくなりました

れおんがお迎えに来ていると感じたので

れんを冬用のシーツに乗せ

そのまま抱っこしました

何時間すぎたのか

気づいたら外は明るくなっていて

抱きしめていたれんは温かいのに

呼吸はなく、心臓のどきどきも

止まっていました

 

 

 

 

今は、兄弟仲良く並んでいます

あの、れんれおんがお空に行ってしまったなんて

 

それでも、れおんとれんが虹の橋の向こうで、病気から解放されて

仲良く、飛んだり跳ねたり、せせらぎの水を飲んだり、たくさんの

お友達と遊んでいると思うと、ほっとします

 

たくさんの幸せをありがとう

たくさんの愛をありがとう

れおんとれんに出会うことができたご縁に感謝しています

 

残されたみくろは察しているのか、甘ったれさんになりました

いっしょの時間はなるべく抱っこしています

歌をうたったり、話しかけたり、なでなでしたり

みくろのこころのケアをしないとね

そう思うと少し元気がでます

 

yumika