4回目の月命日
お線香をあげました
れおん、むすこに抱っこされるの図 ↓
虹の橋をわたる1週間くらい前のれおんです
むすこは心配してきてくれていました
なくなる前日も息子とれおんは一緒に過ごし
翌日10月5日 仕事から帰るのを待っていたかのように、夕方5時55分に私の腕の中で旅立ちました
病院で延命させるより毎日過ごした家の中でと息子と話しをしてあったので
私の腕の中でとうとうその時が ・・
少しでも延命して病院で最後を迎えることがいいのか
れんとみくろが見守る中で逝くのが良かったのか
答えはれおんが知るのみですが
家で看取るのは、かなりきついことでした
助けられないもどかしさ
ひとりという心細さ
そろそろという時にはわたしも腹が決まり
泣かずに れおんお疲れさま たくさんの幸せをありがとう と
話しかけました
泣いてしまうとれおんが 僕は悪い子だ と勘違いしたら困るから
必死にこらえて、息子にラインしてました
まだメソメソなわたしです
れおん、お母さんが泣いているのはれおんのせいじゃないよ
逢いたくて抱きしめたくてさみしくて泣いているの
だからいつでもお部屋に来てれんと遊んだり見回りをしてね
れおんの愛する弟のれん↓
いつもこんな感じで愛くるしさを発揮してくれています
れおんは まだこっちにこないでおかあさんの側にいてやるんだよ と
言ってくれているのかな
11歳と9か月、マイペースな子です
天寿をまっとうしてほしいなと思うわたしです
yumiaka
