いろいろとあった一年でした
2月、3月、6月、10月...
大切な人たちと最愛の猫れおんをなくしました
いまだに立ち直っていませんが
残された者として悲しみをしっかり受け止めて
毎日を生きていかなければいけません
好きだった叔母がひっそりとお星さまになり
これから付き合いが深まるはずだった娘のお義母さんの突然の訃報
悔いても悔やみきれない、母の他界![]()
息子の愛猫であり私にとっても頼りにしていた蓮音
の旅立ち![]()
これでもかというくらいのダメージに打ちのめされ、そのたびに体調を崩し、想いだすだけで、鼓動が激しくなって平静を保てなくなります
悲しみの涙、不条理の涙
たくさんの悲しみの涙を流しました
悲しみの連続のさなか、ひとつの輝き
となる報告を聞き
おととい、その命が誕生しました![]()
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愛息子ひろがパパになったのです
出産当日のひろのお嫁さんからラインが
「安堵と喜びと感謝と...言葉では言いつくせない気持ちで溢れています。お母さん、ヒロさんと出会わせてくれたことに、心から感謝します。」
わたしこそ、感謝の気持ちでいっぱいです
一年のおわりに小さい存在だけど、大きく輝く赤ちゃんの誕生に
今度は嬉しい涙があふれています
この世界から姿を消す、いなくなるというのは、決して悲しいことではないのかなと思ったりします
わたしの心の中には、それぞれの人たちと話したことや笑顔が、浮かんで、消えることはないから
蓮音の高い鳴き声も耳にしっかり残っています
座り方、歩き方、冬になると右肩から布団の中にもぐってきてくれたこと
・・れおん、書いているだけで涙が流れるよ、れおん。。
まだまだメソメソなわたしですが、来年もよろしくお付き合いください
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ![]()
yumika![]()
