毎晩暑かったのでベランダとキッチンの小窓は

いつも開けたまま寝ています

ちなみに5階だから いいかなと思って

 

夜中、うす黒い宇宙人みたいなと言っても見たことないけど

2体ベランタ側からゆらゆらと入って来て

わたしは必死にれん、れおん、みっく~と叫んだのですが

声にならず うなされて 目が覚めました

 

夢とわかっていてみてた ゆめ

ひたいに汗のわたし

寒いなと思いながらタオルケットにくるまって

もうひと眠りしました

 

そこからまた見た夢は

今度は前職場でのゆめ

 

同僚と書類つくりをしていたんだけど

帰る時間になったのでさっさと片付けているのに

同僚はのんびりしてる というか普通だったのか

 

あ~遅れちゃうよ~と思いながら

さっさと帰りじたくをしていて

ハッと気づいた

 

何をそんなにあくせくしているんだろう

夢からさめても考えているのは夢のつづき・・

夢から学んだ現実の自分の姿でした

 

早くバスに乗って 早く帰って猫たちにカリカリ

れおんにインスリンを

みくろが寂しがって鳴いているから

早くだっこしなきゃ ・・

 

とにかく早く 早く ・・・

日常の自分が フラッシュバック

 

ゆとりをもって ゆっくりと生活しようと

夢が教えてくれました

もしかしたら 宇宙人かと思った人影は

両親だったのかも

 

母がわたしを見ていて気になって

夢で気づかせてくれたのかな

かな ・・

 

yumika花