もし自分なら

愛する子供たちに見守られて

逝きたいと思うけど

 

母は違ったようです

迷惑をかけてはいけないと

急いで駆け付けなくていいように

ひっそりとお星さまになりました

 

それぞれの魂の思う通りに

逝くことが一番いいと

これは、むすこに教わりました

 

母とは手紙でやり取りをしていたので

会わなくても、身近にいたように

母には伝わっていたのかもしれません

本当にそうなら

 

母の気概を感じます

あっぱれ

 

 

 

むすめ