母が なくなりました

 

日曜日の夜に兄から連絡がはいり

おふくろさん、ショートステイ中に気を失い入院した

入院してからは血圧も戻り

看護師さんにお礼を言っていたから

だいじょうぶだ

 

むすこにラインしたら

明日すぐ帰省できるように荷物を用意したらと...

 

そうしようかなと思いながら寝ていたら

兄から電話とラインが入っており

2時〇分に亡くなったよ、と

 

あまりに突然でした

 

大動脈瘤解離で急変したらしい

 

どうやって実家まで帰ったのか

よく思い出せません

インスリンを打てる息子に猫たちを頼んで

 

 

 実家について 母の部屋に行くと

 そこに母が眠っていました

 

 

 

告別式

大正、昭和、平成、と気丈に生き抜いた母でした 

という喪主である兄の言葉があまりに的を得ていて

 

優しいより厳しい母だったので

親戚の方々の前では 母に恥じないように

気丈に泣かずにふるまいました

 

昨夜はお骨になった母と話をしながら

一緒に眠りました

 

いろんな場面が頭をよぎり..

まだ受け止められません

 

でも母の声が聞こえてきます

yumikaしっかりしなさい!

 

れんは膝の上に、れおんはわたしの傍らに

みくろも歌をうたってあげたら

抱っこしてきました

 

 

めそめそ泣けてきた