れおんクロヌコ

めずらしくキャットタワーのおうちに入って寝ています

れんがいつも入っている場所で

さっき、れんが見回りにきて

少しうなって 去っていきました ねこ

まるで 僕の場所なのに~~ と言いたげに

 

れおんの体調は不安定なので

それを心配してるわたしに

むすこからLINEで れおんはだいじょうぶ!自分のペースで

生きていくからって 

その言葉にほっとしました

命を守ることの重責を感じていたから

 

そして 父の日

父が好きだったサントリーのウイスキーを

写真の前に供えました

中身は 日々わたしが たぶん 照れ

 

父は仕事から帰ってくると

母が料理を作っている間に自分でウイスキーを出してきて

氷があったのかなかったのか覚えていませんが

ご機嫌で飲んでいたのを うっすらと覚えています

日々あったことが何十年たっても記憶の1ページから

思い起こす

ということは わたしも思い出してもらえることがあるということ?

子供たちにわたしはどう記憶されているんだろう

 

こんごまごに逢う時は優しいばあばとして過ごすことにします

 

yumika花