そこはかとなく
夏から秋へ移り変わっている気配が ・・

職場の女の子は二人目がお腹に
秋から産休に入るので
その代わりの方が9月からいらしている
人のいれかわりは寂しくもあるね

          

父が亡くなって十数年になるのかな
8月19日
父の写真と向き合ってゆっくりするつもりだった、けど
15日にれおんの異変に気付いて、動物病院へ
けっか、糖尿病発覚

それからは折れそうな心をいっしょけんめい上を向かせて
がんばりました
おかげさまでれおんは元気になりました
れおんの生きようとする姿が私を励ましてくれた
インスリン注射は必須だけど、体重はもとに戻りつつあるし
食欲もある

息子の協力もあって、仕事と通院を何とかしてこれたし
命のはかなさと大切さを痛感して過ごした、この半月でした

            

田舎の元義母が危篤という連絡が木曜日に息子からきました
れおんを置いていけないし、行きたくない
冷めた感情と深い悲しみとで
やりきれない夜を過ごした

息子は夜行バスで向かいました
初孫でかわいがってもらったから ・・
昨夜は病室泊
モルヒネで痛み止めをし、酸素マスクとペースメーカーで生かされています
自分の家に帰りたいだろうなってわたしは思い
ラインで息子とやりとりを ・・
元夫をはじめ、義理の弟妹は反対だったみたい

元嫁の私は出る幕はないし
出たくもない
良い思い出もつらく当たられたことも過去のこと
遠く京都から、義母に思いを馳せているだけです

息子は叔父叔母との空気の違和感みたいなものを感じたのでしょう
昼間のバスに乗ったようです
おばあちゃんに心の中でがんばってねと
もしかしたら別れを告げたのかもしれませんが


これから迎える秋
秋に平穏と希望を期待したいと思います

皆さんの夏はいかがでしたか。。


ゆみかn