アルカ夫のお母さんが入院していらしたので
お見舞いに行ってきました
先月のお式当日も、本当は安静が必要だったのに
お医者さまに「一生に一度の大イベントだから行ってこい」と
言っていただいての出席だったそうです

少しお話したら帰ろうと思っていたけど
病院内にあるドトールへ行きましょとお義母さんがおっしゃるので
車いすに乗せてお茶しに ・・

お腹に水が溜まって、抜いてもらったものの
悪寒とだるさ、さまざまな症状が出ていて
式後の親戚の集まりで、とうとう倒れてしまったそうです

そして入院したものの、一日で3kgの体重減
余命2年といわれたんです とお義母さん
でもね半年ごとに検査するの
ひとまわり小さくなった感じのお義母さんの口から
途切れることのない言葉の数々 ・・
長女さんは未婚で一緒に暮らしているのですが
お義母さんは急にまじめな感じで
息子はもちろん、娘のこともよろしくお願いしますって
わたし、涙をこらえてお義母さん、こちらこそ ・・と
精一杯でした

お義母さんのお話はあちこち飛んで限りなく
現実感がなくてうす霧の中で話しているような気がしました

途中から、会議が終わったからと
お義父さんもいらして
「憎まれ口や皮肉を言ううちは大丈夫だよ(笑)」とおっしゃっていました

長時間の面会で疲れすぎてもいけないので
お義父さんにお願いして
ゆみかんは帰りました

いろいろと考えさせられる事が多かった面会でした