昨日、大阪のひろ夫婦のところへ行ってきました

ふり返るとあっという間のここ数か月で
私の気持ちが追い付いていなかったことに気づきました

彼女のことは何も知らない ・・
その人が最愛の息子ひろと歩んでいくなんて
病気のことは話してあったにしても
理解できるだろうか ・・とか

こころの整理がまったくできないままの結婚式でした
家族写真を見ると
彼女のお母さんとわたしの顔は
宙をみているような感じで映っています
あ~、撮り直したい(笑)



ひろが結婚して引っ越してから
安定していた私の情緒も
こころなしか傾き
主のいない部屋はがらんと ・・
れおんもたぶんこころにぽっかり穴が開いてしまっていたのか
体調を崩しました
           もちろん今は落ち着いたけど
わたしはひろのいない部屋を見るたび涙が出てしまって

これではいけないと
思い切って引っ越しをしたのです
ひろに対して心配するというわたしの習慣が
この変化についていけていなかったというのが事実

でも彼女に会うたびに
ぐんぐんと心配が安心に変化してきていて
昨日もチーズフォンデュを用意して待っていてくれて
私の好きなワインまで用意されていて

お互いのこれまでの時間を埋めるように
いろいろ話をすることができました
お料理もワインもとてもおいしく
彼女こだわりの北欧風のカーテンとかキッチンテーブルも
すてきなものでした



彼女とともに歩んでいく、ひろの新たな居場所です
      ここに幸あれと願うばかりです


元旦にひろ夫婦とアルカ夫婦があいさつに来ます
好きなものをたくさん作って待っていようと
いまからわくわくゆみかんです