暑い!
とにかく暑い京都です

今日は、息子の彼女のご両親との顔合わせでした
大阪のとあるお食事処

お父さんが高知出身なので土佐料理を出してくれるお店です
カツオのたたきはあまり好きじゃなかったけれど
さすがにここのは生臭さがなくて
カツオのたたきを見直す美味しさでした

息子は先日、友達として彼女の実家を訪ねただけだったので
今日は結婚の申込みをして、お父さんにお許しをいただく日 だったのです
そうとは知らなかったゆみかんでしたが

乾杯をして、どのように知り合ったか、など息子が話始め
肝心の結婚をお許しいただきたいという時に
お店のお運びさんが入っていらしていて
息子の意図や声は何となく・・消えてしまい、な感じでした(ふふふ)

   ♡ ♡ ♡

とにかく明るいお母さんとお父さんで
娘の結婚が心配で仕方なかったと話されていました
本心だと思います

お互いに何を聞いたらいいのやら ・・
本当は核心をついた話をしたいのでしょうけれど、そうもできずという感じで

途中お母さんが鼻血を出されて ・・
「抗がん剤をうってから、やたら鼻血が出てしまって」と
軽くふいていらっしゃいました

人見知りのゆみかんは上手にフォローもできず ・・

息子が彼女のどんなところに惹かれていったかという話をしたので
ゆみかんは彼女に聞いてみました
息子のどんなところを気に入ってくれたのかと

彼女いわく ・・ 
「とにかく心が広いんですよね。好奇心旺盛なところが同じで、食器洗いも安心してまかせることができる」と ・・(ま、いいか)
 
その優しさが優柔不断に感じられるのでは?・・とゆみかん

「わたしの方が少し長く生きているのですから、そこは理解できます」みたいなことを彼女が ・・
「わたしも、も少し若いころなら、なんでそうなの~!と言ってたかもしれせんけど・・大丈夫です」
お互いに守ったり、守られたり な感じの二人
不思議なご縁を感じました

土佐料理を堪能し、一通りお互いの出身や現況を話し
デザートをいただいてから、末永くよろしくのご挨拶をして
解散となりました 


息子と彼女は衣装選びに ・・
彼女の御両親はお父さんの運転で帰路に
私は久しぶりの大阪梅田近辺をうろうろしてから
帰りました

ひとり、帰りの電車の中で
何だか、、息子の誕生から今日までのことが
走馬灯のように浮かんできて ・・


これって
何とも形容しがたい気持ちですが
ただただ 感謝
のひとことです

なんだか疲れました
帰ってきてにゃんこたちを見てほっとしているゆみかんです

ふふ