3月も半ば
月一ブログかそれ以上にゆっくりと更新しているこの頃
それでもつづっておけば、記録にはなるかなと
元気を出して書いています

今日はふたつ。

ひとつめ 
実家の兄の娘が、まあ簡単に言うと姪っ子ですが
二人めを出産した模様です
他用での兄からのメールなので要領を得なくて
生まれたのか、これからなのか、よくわからない状況ですが
とにかく春と聞いていたので、出産もおわり入院中かと推測しました

そこで問題が。。
二人目の子にはどんなお祝いがいいのでしょうか
良いアイディアがあったら聞かせてください
お願いします

ふたつめ
息子ひろのことです
現在順調に服薬
仕事も順調で信頼も得てきているようで親としては嬉しい限りです
現在の仕事は時間雇用の6時間勤務なので
以前から体を動かし、人と対面する接客業をしたいと思っていたひろ
大学の生協に出入りしているうちに、数時間でもぜひといわれて
夕方2時間だけですが、働くようになりました
これで一日合計8時間です
何故か、生き生きとしています

ひろは普通に接している分には、本人が言わない限り
精神障害者手帳を持っているとわからない感じです
親しくなって、相談事を受けたり、話が深まって必要がある時は
実は・・と話しているようですが

結婚してほしいと言ってくれている奇特な方もいらっしゃって
5歳年上、小柄、人生設計をしっかり立てて生きているという
私からすると、尊敬にあたる方なのです
だからこそ、前向きなのでだらだらするとことに理解がないようで
常に目標に向かって前進することが良いことと思っているように
伺えます
しかし!ひろの病気は休息が必要
「~せねばならない」が病気を悪化させます
強制も束縛も病気回復のじゃまになることです

家ではごろごろしたり、ゲーム世代なのでゲームをしたりします
彼女はそれが邪悪のように考えている
それを押しつけられたら、ひろは息苦しくなってしまうでしょう

大げさですが、ひろが病気になってから、わたしの人生かけて
この子を見守り、必ず楽に呼吸ができるような日々を送らせたいと思っています
なので、ひろの病気の特性を理解してくれ、弱い部分も認めてくれて
お互いに尊敬しあえるひとと暮らしていって欲しいのです
ほのぼのとね

喧嘩をして成長するということもありますが
ひろは十分すぎるくらい、悩み、自信をなくし、葛藤し、生き方を模索してきたので
これ以上、議論をしたり、相手にあわせることはしたくないと考えています
ありがたいことに、やっと自分を取り戻してきているように見えます

この結婚話がどうなっていくのか、とても不安に思いながら
見ていますが、ひろの判断にまかせようと思っています

本音は、ここまで快復したひろの気持ちを乱されたくないと
思います、が、これをどう受け止め、どんな結論を出していくか
見守っていくのも治療の一環と考えています

こんな考え方でいいでのしょうか

ゆみかん