なんとも苦笑いの話をひとつ
年末に旦那さま実家へ強制連行され、強制労働をしいられたと嘆いていた娘アルカ
12月30日から京都でも比較的寒いほうにあたる旦那さんの実家へ行きました
北極へ行くつもりで厚着を支持したゆみかん
こちらには寄らずに行くのかと思っていたら、にゃんこを抱っこしたいと言って立ち寄りました
少々の気休めとほんの少しの愚痴を言いたかったのでしょうか
31日もイオンへ買い物に来たからと立ち寄りました(旦那さんを車で待たせてまで)
余程旦那実家での不自由が嫌なのでしょうね~
お義母さんは、T家の正月料理を教えたくて、待ち構えていたご様子です
と言っても、楽しみに待っていて下さったみたいなのですが
まず、錦市場で正月用品のお買い物を・・
それは楽しかったようなのですが
いざ、煮しめをつくるべくお手伝いを始めた途端
なんでこんなことしなきゃならないのか~
やりたいことがあるのに~
と、心の中で思ったそうです
こんにゃくを縄のように、包丁で筋を入れ、ひっくり返すと縄になると
教えて下さったのに対し、もちろんそれを知っていたアルカは
さっさと手際よくやり、お義母さまからあらできるのね的なお言葉をいただき・・カチン
愛想よくとか、自分の気持ちに反することが非常に嫌なアルカにとって
我慢の時間だったようで、その晩に旦那さまに
「もう料理はいやだ~~~」と泣きついたそうです(笑)
長男の嫁で正月実家に帰ったのに
ありえない発言にゆみかんは笑うしかありませんでした
さすが、アルカ!と言いそうになり、旦那さんの前ではだまっていましたが
まったくもう~Tちゃん(義理の息子)ごめんね~と言ったら
「アルカが料理ができることは知ってるからいいんです」と
優しい一言に救われました
しかも元旦当日起きたのはなんと10時過ぎ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
お義母さま、アルカは嫁にはなれそうにありません
お許しください
私の躾が悪かったのでしょう
そう、その通りなんです
私は反面教師ですから
お義母さま、今年はよろしくお願いします(ぺこり)
ゆみかん