とても寒い日になりましたね
朝から、地区の今年さいごの大掃除があり
完全防備で行って来ました
(すっぴんにマスク)
寒くなるといろんな意味でマスクは必需品です(;^_^A





そうじも終わり(自分の家の前中心に・・すいません)
木枯らし吹き荒ぶ中、わがままな私はコーヒーが飲みたくて
近くのスタバへ繰り出しました

走っていたら、歩道をヨタヨタ歩く男性が目に入り
あらら、危ないと思ってみていたら、トトトと歩いて
転んでしまったんです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

持っていた書類のような紙片も飛んでしまうし
すぐに車を止めて、木枯らしが吹く中を
紙を拾い集めるべく、走るわたし(病み上がりですよ~(´_`。)
ようやく追いついて紙を拾い集めました

その時には、やはり通りかかった女性がその男性を介助していましたが
男性はまたまた立ち上がり、よろよろと歩き出すではありませんか(ノ゚ο゚)ノ
そして、またまた転んでしまって
書類は木枯らしに舞い、大空へ~~~
車に戻ろうとした私は、またまた紙を追いかけて車道へ

その時にひとりの若い女性が、事態に気づいて
紙を拾おうと追いかけてくれたんです
自分の荷物もたくさんあったのに
嬉しかったですね~
それを見たとき、世の中捨てたもんじゃないって思いました(大げさ?)

思わず、転んだ男性の代わりに、なぜか私が「ありがとう」って
お礼を言っていました(;^ω^A

で、100mほど戻って男性の元へ行き
介助しててくれた女性と顔を見合わせて
男性がどこまで行きたいのか聞き
これでは無理だろうと思ったら
タクシーで・・と言うので
ほっとした次第です

ちらっと見えた書類は、外出許可と書いてありました
ひとりで歩くのもままならないような男性に何故許可したのか
不思議・・

スタバでコーヒーを飲んでいても
ちらちらその男性のことが頭に浮かび

無事に病院に帰ることができますように
と祈るのみでした

年の瀬に
何かね~
まだ40代な感じの男性なのに
身寄りは?

複雑な気持ちになってしまいました