七夕の想い出短冊に願い事を書いたのは小学校まで あの頃は何て書いたのか思い出そうとしても、思い出せません 街の中心にある商店街の七夕の飾りつけがすごかった 兄たちは、白地に青い模様の入った浴衣を着せてもらい私は白地に赤い柄の・・金魚だったのか・・朝顔の柄だったのか父の姿も表情もまだ若く母もとても大きく感じたっけ ・・お星様に願い事・・ みんなが健康で笑顔でいられますようにもう一度でいいからお父さんに逢いたいな今は曇っているけど夜になったら、空に向かって祈ります