昨日は、母の誕生日でした ケーキ
何歳かな?
88才? 87才だったっけ?


数日前に母から手紙が来て
「誕生日は何もいらないからね メモとありました┐( ̄ヘ ̄)┌

 昔の人だから物を大切にするし
 私がプレゼントしたものは、どんな小さなものでも全部とってある母です ワンピース帽子くつ口紅カバン
 ・・その気持ちが今ならよくわかる

少しでも負担をかけたくない母の気持ち・・嬉しいですね

母とは私が進学する18才まで一緒に暮らしただけです
なので女同士の話しとかは
考えたら何もしないで今日まで来てしまいました

小さな子がいる人(私の父)の後妻になるってどんなだったんだろう?
おまけに舅と姑女、義妹まで・・

見合い結婚だった父と母
昔の母を思い出したとき、一箇所でじっとしているなんてなかった
いつも気ぜわしく動きまわっていたのが浮かんできます

大変だったんだろうなって想像できるけど
その大変さを全く知らないで育ててもらった私たち兄妹です
母はいつまでも 親としての母 なんでしょうね

私は娘アルカと向き合うとき
親としての「母」だけでなく
女性同士、そして人として話をしている気がします

昭和と現代の親子のあり方の違いかな(b^-゜)


        *   *


何にしても元気で生きていてくれることに感謝します
「ありがとう お母さん」

親不孝娘ですが、そのうち顔を見せに帰るね
そのうちに

                                  ペタしてね