数ヶ月前

愛息くんはかなり辛くて仕事も行かれず随所に補助が必要な状態でした
なので障害者年金をもらえるよう、申請していました

その返事が昨日届きました
『国民年金支給停止事由消滅届不該当通知書』と『不服申立てについて』の2枚です

期待していたのとは逆で
『該当せず』の返事

要は支給されないわけです

毎日とても苦しそうで、今も明日もあさってにも何の希望ももてないような絶望しきった目をしていました
それでも担当医の所見により記載されたものは絶対で

通知書には不支給について不明な点がある場合は連絡して下さいと書いてあったので
電話してみました

返事は
社会保険事務所はその書類によって判断するだけで

○○さんの場合は
『3級で‥仕事ができない程度』と言うところに該当
だから障害者年金は支給されない
となるわけです


と、見てわかることを再度返答されました
そして
「それでも納得いかない場合は再審査請求できます」と
これまた、紙に書いてあることを御丁寧に言ってくれました

結局電話してもなんの役にもたたなと言うか
発展性がないことでした

がっかりです((o(-゛-;)

その上、「不服申立てについて」の紙は
A4で右側の上から下まで文章が切れているのです!
段がかわると文がつながらない状態

あいうえ
かきくけ
さしすせ  みたいな感じ

該当しないと言う文面より
この事の方が私にはショックでした

いかに適当か
まるで息子を馬鹿にされたようで
悔し涙を抑えるので精一杯でした汗(息子の前では泣けませんから)

結局、弱者の痛みなど
全く感じなくて
社保の担当者は"事務処理"をしただけなのでしょうね

病気であると言う事実
その上このような扱い
病人はなりたくてなるわけではないのです

家族はわらをもすがる思いで日々生きているのに



自分のことなら何でも結構
今までも不条理なことでもクレームなど言ったことはありません

ですが、ことこの件に関しては
言わせてもらいました

「このような扱いをされて、この傷ついた気持に対して、誠意を見せて下さい!」と
どうしたらいいでしょう・・と社保
「それはご自分で考えて下さい!」と私

しばらくして、上司らしき人から電話がきましたが
同じことの繰り返し

「それはすべて先程の方から説明されました。このミスが一般の会社ならどうでしょうか?信用をなくし取引きも白紙に戻ってしまうのでは」と私



心ない対応は、それが上司なのに保身が先で



私の傷ついた心は癒されませんでしたしょぼん