
10ヶ月の息子のお弁当。
気が向いたときは出来るだけつくるようにしている。
これがまた、ダンナのお弁当よりはるかにめんどくさい。ママ友とランチのときは11時待ち合わせとかだけど、朝離乳食も作って、その後弁当作って、合間に掃除したり、洗濯したり、化粧したり‥
子供を着替えさせて、オムツ変えて、お出かけグッズをバッグに詰めて。。。
これがまたまた、言葉の通じない乳児相手では、時間を食う作業なのです。
主婦って本当に気楽で忙しい職種だなー
今日もダンナの帰りは遅い。
私は、左手薬指の結婚指輪を眺めていた。
ふいに、ゆうきくんのことを思い出していた。
ゆうきくんは、8月にあった高校の同窓会でたまたまあたしの隣に座った男の子。
前回日記に書いた、元カレ・清原の友達。ゆうきくんは他のクラスだったけど、うちのクラスにも友達がたくさんいる。
あたしはただの顔見知り。
ゆうきくんは四月から彼女と同棲するらしい。
あたしも左手をぐい、と掴んで、結婚指輪をじーっと眺めていた。
それでこの間の同窓会のことをじっと考えた。
ゆうきくんと話した時
『一昨年のGW会ったね』
と言われた。
あたしはちょっと考えて、そのときのことを思い出した。
あたしは、街中で清原とゆうきくんを見つけて、ドキドキしながら、後を追って、背筋を伸ばして、声をかけたんだ。
ゆうきくんにしか話かけれなかった。
清原は店の中に入っていて、顔はよく見れなかった。だから清原の顔は あんまり覚えていない。
その時が2年前で、あたしは21だった。
さらにその3年前にさかのぼる。18だったバカなあたし。
高校を卒業したての夏。
何故だか高校時代のバンド仲間達、6組くらい集まって。あたしはバンドはしてなかったけどよくライブ行ってた女子ってことで、その集まりに何人かの女の子と参加してた。
野外で、山奥の広いとこで、バーベキューしたり、花火したり、スピーカー持参して、音楽ガンガンならして、バカな若者たち。けど楽しかった。
他校の女の子も何人かきてて 飲んでしゃべって、なんか仲良くなって、名前なんてゆーのー??って話してて、そしたら別の友達が『この子は、ひろみちゃんだよー清原の彼女!!』って。
その時あたしが思ったことと言えば、「外が真っ暗でよかったなー」くらい。
夜でよかった。
お酒を飲んでいて本当によかった。
ひろみちゃんの顔をよく思い出せなくてよかった。
あの時はショックだったなー
だめだなぁ。
まだまだ若いのに昔のことを思い出しては、ため息ばかりついてる。
年とる要素??
ダンナのことが嫌いなわけではないけど、別にスキでもない気がする。
だからといって、清原が忘れられなくて、というわけでもない。
あの頃が青春だったなー、なんて。
あーなつかしい。
歯磨きして寝よ。
ダンナ遅すぎ---