夕飯を食べ終えソファで寛いでいたところ、
ドアをドンドン叩く音が
え…
何か注文したかな?
いや、してないな
居留守使おうかな…
でも、テレビの音聞こえてるよな…
もしかしたら管理人さん…?
えーどうしよう

(この時夫はベランダで晩酌中w)←おい
で、
散々悩んだ結果出てみることに…。
もう居ないといいな…と祈りつつ
開けてみると、なんだか疲れた顔でハァハァ言ってる男の人が目の前に
これ絶対開けなきゃ良かったやつー!!!
と、めちゃくちゃ後悔しながら話しを聞くと、
どうやら今コロナの影響で大変な状況にあり
募金をお願いしているようでした。
一見真面目で優しそうなお兄さんだったのですが、これは本当なのか詐欺なのか判断できず…
お兄さんが延々と話している間、頭の中を必死でフル回転
……
……
考えてもわからーん!!!
なので奥の手を使うことに。
「あー…
I don't understand English…」
とっても申し訳なさそうな顔で言いました
お願いだから帰ってー!!と心の中で叫んでいると、
「ok, Thank you for your time…」
と、彼も申し訳なさそうに帰って行きました。
よかったー

やっぱり見に覚えがなかったら開けない方が
良いですね
インターホンが無いからしょうがない
のですが、ドアを叩かれると緊急っぽくて
つい開けなきゃって思っちゃうんですよね
とりあえず奥の手が使えて良かったです…。
