見えないものが見えるって言葉があるけど、

それってお化けのことだけじゃない


社会の仕組みが垣間見えたりするのも

見えないものを見るってことにつながるよね。


そしてそれは、ぎょぎょぎょっポーン って

魚くんばりのインパクトに遭遇するかもしれない。




それは、ある時ふっと、普通に暮らしてて気づくかもしれない。


サバだと思って食べてたけど、アジだった(ホントに?)とか、


オカカのおにぎりだと思って食べたら昆布だった(なぜに例えが全部食べ物!?)…とか



よく見てなかったけど、今まで気づかなかったけど、そういうことだったんだな〜的な。

ベールに包まれた部分がスッと見える瞬間を。



自分の想像の及ぶ範囲だと許容できるので受け止め力もスンナリ。


ただ、この白身の刺身何かな〜?

えっ! マンボウ?とか〇〇〇という深海魚!?

と写真を見せられたりしようもんなら、おったまげ!になったりするはず(いろんな意味で)。


そういう想像の範囲を超えるものが垣間見えた時

は結構な衝撃が自分の中に生まれてアタフタするかもしれない。



時にどうすればいいかいいか分からなくなるかも知れないけど、それは自分を変えるチャンス到来の時期のサインとも受け取れる。



もちろん変えないという自由もあるよね。



その仕組みを垣間見て、

今日日の映画ではないけれど


僕たちはどう生きるか……なのだ、きっと。