いつも何十年も自分をダメ人間だと思ってきた。褒められるより、罵声のほうが多かった。ひねくれた。素を出したらダメみたい。でも、違う人を演じるのは苦痛だった。

友達が困っていたら、助けようとした。話を聞いたり、誉めたり、慰めたり、笑顔で過ごせるように、自信がもてるように。辛いね、がんばってるね、少し休んだら?、いいと思うよ、よくやってるよ、えらいじゃん、、、。お節介な時もあったかもしれない。やり取りしてる時だけ笑顔になってくれたかもしれない。
ちょっとでも、私に話して楽になれたなら嬉しいと思った。

何もする気になれない自分。過去の嫌な思い出が浮かんできて飲み込まれる自分。ロウソクの火だけボーッと見たり、アロマを嗅いでみたり。それでもおちてく気分の自分。気持ちを上げられない自分。重い空気を纏って存在していることが周りに申し訳なく、でも笑顔にもなれず消えたくなる自分。

友達を励ましてて気づいた。自分を大切にって思ってきたのに、一番自分が自分にダメ出ししている。人には言えること、言ってきた励ましの言葉。その言葉を自分にも向けてみようって思った。
いつまでもこのままは辛いから。

周りの人達のためにも自分のためにも、変えてみようと思えた。



よくやってるよ。我慢しすぎだよ。もう気を張らなくていいよ。大丈夫だよ。焦らなくていいって。大丈夫大丈夫。
今までよくがんばってきたよ。

ありがとう。

みんなもありがとう。


って。


しかも、今日は冬至だって。節目にしよう。