ずっと。夢見てたんだよ。


私が本当の友達を見つける夢


いまだに叶わない夢を見る左の目。


左の目は3年前のある事から

左の目には幻覚、未来、願望、他人の夢が

見える。見たくなくても見る。


でも今回はただの願望にすぎなかった。

だって私は友達ができないと未来が見えてるのだからだ


それは幻覚なのか?


わからない。


「凛ちゃん、何でいつも休み時間、目をつぶってるのー?」

友達ぶるクラスの勝ち組が言う。


「何となく。」答えがつまらないと

「ふーん。」あっけなく終わって今後関わらないだけ


どうせ人を信用しても裏切られるだけ、

だったら最初から関わらないほうがいい


バンッ

「ぁ?」

「なぁなぁなぁなぁ斉藤凛!!」また変な奴関わってきた


今日は多いな


「何」「お前定期テスト何点だった!?」聞いてどうする。


どうもこうもないよ、


「聞いてどうすんの」「ははっおもしれー奴だな」

「・・・」「じゃあさ!じゃあさ!UFOって信じてる?!」


子供くさ。めんどくさいから無視する。


「ねぇー?ねぇ~?!」近くの勝ち組がこっちを見てる


だから何なんだ。


「お~い、祐斗~!!昼飯いこーぜ」


「あー。ん~。じゃあー。また明日話しかけぞ!予告予告っっ

 んじゃ!ばいばい~(b'v`★)」バタバタバタッ


忙しい奴。。。


「斉藤さん~^^私たちもお昼いこ?!ねっねっ!」

またか。勝ち組の女子らだ。


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ガッシャンッ ドンッ


キィ


「斉藤ってやつ調子乗ってるよねーww」

*キャハハハハハハハハ*


行ったか。

何があったのかというと10分前



「斉藤さん1回トイレよりたいんだけど斉藤さんも

付いて来てくれるー?^^」

「もー、菜々ったらーw一人で行きなさいよー^^」

「ぇー?wいいよねぇ?斉藤さぁん^^」


この後のことはわかってた。知ってた。


「ありがとぉ~♡行こ行こ♪ちょっと待っててね^^」


ガチャッ   ゴトンゴトンッ


上から箒やら教科書やらカバンが全部落ちた。


「きゃははははh♡大成功ぉ~♪」

「ほ~んとあんたのせいで祐斗が可哀想だったじゃん」

「なんなのほんと。調子乗ってんじゃねーよ!!」

お前がな。



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もうだるいからここで昼休み過ごすかな。


「何でだよ」

は?

「やり返ししねーのかよ」むしゃむしゃ

「誰だよ」

「ぁ?祐斗だけど。」

「・・・関わんないで」

「は?w」

「あんたのせいであたしこんな目にあってんのわかんない?」

「わかってる」

「謝罪しなさいよ」

「やだね」

「意味わかんない」

「・・・ってだってさ!!お前が一番悔しいんだろ?

だったら菜々に仕返しするぐらい自分でしろよ、

俺はな、自分の好意でお前と話してんだ

お前が無視しても話しかけっからな」


なんだよ、こいつ。

変な奴。


「どうやったらいいのよ」

「ぁ?一緒に考えろってか?俺にいい提案があんだ」