■そのとき、インドの聖人ヨガナンダは、瞑想中、天の父がこうささやかれるのを聞きました! ●「お前は、わたし(主なる神のこと)がお前から離れたと言うが、お前の方が入って来なかったのだ。 そのため、お前は、わたしが離れたと思っただけだ。 わたしはいつもお前の中にいる。 お前が入って来さえすれば、いつでもわたしに会うことができる。 わたしはいつもここにいて、お前が来るのを待っているのだ!」 ●「わたし(主なる神のこと)は長い間、お前から姿を隠していた。 それは、お前が自発的にわたしを愛するのを待っていたからだ。 わたしは、お前をわたしの似すがたにつくった。 そして、お前がわたしの与えた自由意志を、わたしを愛するために使うかどうか見たかったのだ!」 ●「心をつくし、魂をつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛しなさい!(申命記)」 ●「神の国とその義をまず第一に求めなさい!」 ●子どものように神の国を受け入れる者、そして、額に神のしるしを押され、命の書に名を記された者でなければ、決してそこに、入ることはできません!