結婚すると思う。
正月は忙しい!!!
両家の行き来、とひとえに言っても
色々あるよね。
たまたま都内同士である私たちも
こんなにヘトヘトになるのだから、
地方出身同士のカップルはもっと大変だろうなー。
昨日の元旦は
だんなはん宅でおせちを囲み、昼ご飯、夜ご飯を一緒に。
日本画家でもある義父と、
美大出身の義母。
なんというか、そのこだわりや個性は
色々ハンパなく、
とにかく勉強になる。
義父(牡羊座)は、ビックリするくらいマイペース。
アーティストって、こんなふうにブレない人じゃないと
やっぱり無理なんだろうなーと、
腑に落ちる。
なんか、人に気を使うことがバカバカしくなるくらいだ。
そして、結構話好きだけど、私にはとってもシャイで。
笑顔が可愛い。
そして義母(蠍座)は、ダンナさんが小学校低学年の頃から
病気で半身不随になってしまったのだが、
そこから驚異のリハビリとスーパーポジティブな性格で、
部屋を伝い歩きながらも、
お雑煮の透明で美しいお出汁と、
きちんとキレイに切った、
三つ葉、鶏肉、ゆず、人参、さやえんどう、お花のお麩をタッパーに並べて
準備していて、あとは私が並べるのを手伝うだけに。
そのお椀にどうレイアウトするかも、
義母から伝授。
その、盛りつけのこだわり、、ホントに素晴らしい!
「最初にお出汁を少しいれたあとにお餅を入れてね」
「葉っぱは、この緑が少ない部分にのせてね」
「お麩は色違いをこうやっておいて…」
「最後の三つ葉は、こうやって茎はお餅の下に挿してね…」
とか教わってるうち、みるみるうちに美しいお雑煮の完成!
なんか、こう書くと、私がうるさい姑、とかいう思いでコレを書いてるんじゃないか
と思われるかもですが
そうではなくて、
本当に義母は優しくて、
体のせいでできないこともあるから、ちゃんと私にゆだねてもくれて。
ドキドキしながら盛りつけると、キレイねーさすがだわ、と褒めてくれたり。
それらが、とても嬉しかった。し、なんか勉強になった。
二人でずっと台所に立ってたけど、そこに争いは、ない。
実家では、お雑煮はずっと、餅もお汁ん中入れて最後煮るから
デローンとしていて。
汁も濁っていて、
かなり適当。(でも、これも超ウマイ!)
だから、漆器にきちんとお雑煮をレイアウトしたり、
お屠蘇を飲んだり、(お屠蘇注ぐときに、なんか呪文?みたいな言葉もならったな、、「そぎばぎ、、?」忘れちゃった)
そういう、
丁寧な日本の正月を教えてくれるのは、彼のお家ならでは。
夜は、家族で百人一首。(雅~!)
義父が読み、
義母はもちろん上の句からもうわかるので大ハッスル!
やー、国文学科卒があきれるほど、
下の句が始まらないととれないワタシ。
そういや私、百人一首、結構すきだったんだよなー。恋愛の歌も多いし。
また、しっかり覚えて来年に備えたいな、なんて思いました。
義母は、足が寒くては、と、
要らなくなったセーターの袖をアレンジして
レッグウォーマーをつくってくださいました。
なんか、、
ame家であれば、
すぐ捨てちゃうんで、
なんだかハッとしました。
断捨離ブームもあって、
なんでもかんでも捨てちゃう今だけど、
なんとなく、それっていいのかな、って
日本人てそうだっけ?って
私はぼんやり最近思ってたんだけど。
やっぱり物を大切に丁寧に最後までまっとうさせる
心も、大事だなーと。
結婚ておもしろいね。
なんとなく似ている家族なんだけど、
色々違う面もあって、その融合を楽しむような。
さて、今日は我が実家へ行ってきます。
きっと、おせちも、出来合いを少量でそこそこに、
「そろそろお肉も食べたいでしょ☆」と、恒例の母お得意のハンバーグで
お迎えしてくれることでしょう♪