私の会社のバイトくん、バンドやってて長髪でやさ男…と思っていたら…。


地震の日。
落ちて割れた掛け時計を、「危ないから僕が片付けます」と言ってくれたり、高齢のお母さんをひとりでお留守番させてるスタッフが心配でいてもたってもいられないと急いで帰る時、タクシーつかまえに走ってくれたり。


それなのに実は、福島におじいちゃまおばあちゃまがいて心配なんです…と最後に言い出しました。


急いで帰しました。
実家に戻りそのまま車で福島へ行ったらしいです。


今朝電話があり「今、祖父母と叔父を連れて寝ないで帰ってきました。すみません、休んでいいですか?」と。


「もちろん!早くゆっくり寝なさいね!」といいながら、泣きそうになった私。
家は柱はあるけど壁は崩れたと…。


君の行動力はすごいよ。
おじいちゃまもおばあちゃまも、どんなに頼もしく思ったことか。




まだまだ辛く、悲しく、淋しく、心細い思いをしている方々が、大勢いらっしゃいます。
一刻も早く解消されますように、心の底から祈ります。


夢だったらいいのに…。
明日の朝、元通りになっている魔法が欲しいです。