映画鑑賞 | paposのブログ

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日常の出来事を交えつつ、主にDTMや音楽制作関連の記事をつらつらと~

先日、「GAMER」観てきました。

゛死刑囚を一般人がゲームのように操作し、30回連続(生き残れない=実際に死ぬこと)で生き残れた死刑囚は釈放される。″


ここでいうゲームとはFPSのことです。
日本ではゲームと言えばRPGという感じですが、海外では圧倒的にFPSが主流ですからね。

まぁ日本もだんだんそんな流れになっていくのかもしれんけど…



ちょっと逸れたけどこんな予告を見てかなり期待したわけなんですよ。

人間が人間を操作するってコンセプト的にはありそうやけど実際なかったですからね。



まぁ結論から言っちゃうと、非常につまんなかったです。

ただただ目と耳がめちゃくちゃ疲れただけでした。



ストーリー的には、主人公の囚人が28回勝ち続けていて、あと2回勝てば無事釈放されるというところから始まるんですが、、

なんかもうそんなことはどうでもよくて、中身がなさすぎるというか戦闘シーン以外は意味不明なエロちっくなシーンばっかりで文字通り意味不明。

しかもエロちっくと言っても、dkdkとか恥ずかしいみたいな方向ではなくて、見てて超絶気分悪くなる感じ。。



戦闘シーンはカメラワークが最悪で何やってるのか全然理解できひんし、やたら目がチカチカするような演出ばっかりでまともに見てられんし、SEも高音が効きまくってめちゃくちゃ耳痛いし…


もうダメなところしか思いつきません。



今年はけっこうな数の映画観に行ったけどここまで面白くない映画は初めてでした。


全力で時間とお金を返していただきたい。。




週末はブリーチでも観に行こかな。