介護しなくても親不孝ではない | 診断名ADHD 雨音好の記録

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当時、発達障害を診てくれる病院は周りになく、退職後に発達障害が分かったアラフィフ親父です。

私は親不孝だった。

そんな記事を書いて暫くしてから介護しない事が親不孝ではないこれから介護をする方向けの記事がありました。


もちろん拝読しました。記事を書いた方は学生の時のアルバイトで介護の問題を考え、卒業後に起業し現在も、とても頑張っている方。ちなみにブログに、この方の事を書いている人を調べましたが見つける事は出来ませんでした。


あいかわらず長い前置きですね。

介護問題は避けては通れない。

だから、その前に、例えそれがお金の問題だとしてもきちんと話しあう事が大切そうですね


ここが出来ていないから色々な問題がおきてしまう。何故、私だけが苦しむのそして自分や他人も責めてしまう。この方の記事以外で、他の人はどんな事を書いているのかな?あいかわらず調べてたくてむずむず。


わ… 親を施設に入れるためには!これ、介護保険制度がスタートした頃とは真逆ですね。


あの頃は、脱施設 住み慣れた街で過ごせるように。でした。今は、首相も言っていました。介護する方の負担を減らすために介護保険制度がある。まあ、そう考えているのならば介護保険法そのものを全て見直す決断もいる。とも思うけど。


ここでも介護する側、される側双方の考えを話しあう事が大切とあります。施設に要介護者が自ら入ると言うのであれば、そこまで深刻ではないのかな。でも、施設には入りたくない。

そんなケースも多数あるのが現状です。


もう、在宅で介護は限界です。そうなる前にケアマネさん等支援をしてくれる方と話しあい、どのような施設がいいのか選ぶ事が大切。ただ施設も色々あります。介護の必要性が少ない人向けの施設もあるし、介護が必要になると他を探すケースもあります。


そして利用料金も様々です。ここは慎重に探すべきですねそして、施設に預けるまで私は、とても頑張ったのだ。私は、親不孝なんかではない。


結論として、子として最大限の事はやりましたそれで十分なのです。

私のブログにしては珍しく綺麗に終わりました。この私が、きれいな幕切れで終るはずはないのです。

またいずれ続きを投稿します。これまでと違い公的機関の記事も調べていますから、

この件についての投稿はいつになるやらですけどね。


読んで下さりありがとうございました。