弔問にきて下さった方からの話し 備忘録として | 診断名ADHD 雨音好の記録

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当時、発達障害を診てくれる病院は周りになく、退職後に発達障害が分かったアラフィフ親父です。
お願いとして
言語的コミュニケーションだけでなく非言語的コミュニケーションも苦手で、リコメ出来ない事がありますご了承下さい。でもコメントを頂く事は好きです。

私が知らない人や知ってはいるけど話した事が

ない人が母の弔問にきてくれます。

その中で改めて 大切だな と思ったエピソードを書かせてもらいます。


よく言われる事なので、そうですね。

と思う方が多いと思うのですが。改めて

では本題


だれも、いや本人も、こんなかたちで

お別れするとは思ってなかったでしょう。

今でも、理解出来ないです。


母と同年代の方とお話しすると

自分にも同じ事がおこるかもしれない。

とても不安そうでした。

少しでも安心してもらいたいから


悩みがある時は包括支援センターが

相談に応じてくれますよ。


これが今の私に出来る最大のメッセージでした。


親の介護をしている別の方との話しでも

そんな事があるのですね。

もっと気をつけないといけないという

事ですよね。


自分が仕事に行っている間に亡くなっていたり

寝ている間に亡くなってしまう事もある。

だから毎日声をかけたりすることが

大切だと

私の親の事で改めて大切だと思ったそうです。


そして前の記述で不安にさせたのでは

という内容を話しました。


そういうケースがあるという事は伝えた

方がいいと思います。

と言ってくれました。


今は安否確認に役立つ商品やサービスが

ありますので遠方で暮らす親がいるならば

毎日の電話にプラスしてもいいのかな

などと思っています。


と言う話しでした。

お前がこんな記事を書くな。

なんて思ってます。

それはそうなのです。

親の事を丸投げしたとたんでしたからね。


話しは変わりますが最近フォロー申請をして下さっている方へ

もう少し落ち着いてから決めたいと思っていますので、もう少しお待ち下さい。


今日はどれにしようかな。



母が植えたアヤメです。

何故ここに、みたいな所に咲いていて

これもまた母らしいです。