昨日、ヤフーでしたかMSNでしたか忘れましたが、見出しに
体育の授業は公開処刑か!
内容は、
あい変わらずタイトルだけで中身がうすいのですが、とりあえず
ダンスが必須という問題。
今はダンスが必須なのですね。
私みたいにDCDの人間にとっては
確かに残酷な話しです。
もっとも私もですがダンスに限らず
縄跳びも跳び箱も野球やサッカー、バレーボール。とにかく体の動きに問題がありますので
体育そのものを抹殺して欲しいと
思っていましたね。
体育どころか、書写、習字のこと。
図画工作、音楽(リコーダーが吹けない)
作文(枠からはみ出る)
授業だけでなくテストになれば、
鉛筆の芯がすぐ折れる、消しゴムを使うと
テスト用紙がぐちゃぐちゃ。
こうなると
学校そのものを抹殺したい。
でも社会に出ると、
ネクタイと印鑑を押すくらいしか困りごとはなくて、階段を降りるのが怖い事や電車やバスに乗るとバランスがとれない事も自家用車であれば問題なし。
ただ、これはぞっとしたのは、
介護の仕事をしていた頃
コロナの時に病院のスタッフさんがつけていたような防護エプロンを使う機会がありました。
患者さんを手引き誘導していたら
エプロンがどんどん緩んでいきます。
患者さんは1人では立てない、
エプロンが下がり踏んでしまったら
即 転倒。
大人になっても、蝶結びは上手に出来なかったのです。
障害とは、生活をするうえでの困り事が多い
状態と簡単に言えばそう思います。
でも子どもの頃も大人になっても
私のレベルは障害なのか分からない。
ちゃんとした検査が今はあるみたいですが
受けたからって手帳のレベルが上がり
年金が増えるわけでもないです。
ただ、DCDの障害レベルってどの程度か
なんとなく気になります。
さて超がつく無器用ですが
絵を描いたり物を作ったりするのは
決して嫌いではなく、
人に見せたりしはければ、自己満足ですみますからね。
今年もクリスマスの飾りを作り玄関に飾っています。