今日は、昨日なんとなく思った事を書きます
大した事ではありません。
電車に乗ると満員電車でした。
とりあえず、吊り革を握りぼーっと。
途中から乗車してきた女性のかた。
ぱっと見た感じ、同世代か少し上。
その方は吊り革も持たず、何処かに体を
つけているわけでなく
車両の真ん中で普通に立っていらっしゃいます
私は普段から入り口近くで体を固定していないと、直ぐにふらつきます。
運動不足からくる足腰の弱さは
間違いないですね。
もう一つは、発達性協調運動障害が
原因でしょうね。
子どもの頃からバランスをとるのも苦手で
平均台は、直ぐに落ちてしまう子どもでした。
そして思い出したのが、以前、満員電車にのり
吊り革も握るのが難しい位置に立つ事になり
でも、やはり無理で、
吊り革に手を伸ばして握ったのはいいのですが
私の前にいた
若いお姉さんから睨まれました。
いや、痴漢じゃないんだよ。 と心の声
パニック発作を起こしてしばらくの間は
ヘルプマークをもっていました。
きつい時は席を譲ってもらいたいからです。
今は、その必要はないので携帯していません。
発達障害は、外からは分かりませんよね。
だからヘルプマークがあると助かります。
ただ私の場合は
椅子に座るとか、吊り革を握るとか
その程度の事なので、ヘルプマークをつけて
しかも席を譲ってもらうのも気の毒。
なんとなく複雑な思いてした。
でもあと10年後には高齢者の仲間入りしますから、その時は素直に甘えます。