梅雨になり、シーズンを迎えたテナガエビを釣りに、木曽川へ2年ぶりに行ってきました。
結果は安定の惨敗
大きさは満足できましたが、トータル4匹という結果です。
アタリは頻繁にあるのに、どうしても根掛かりで獲りきれません。
テナガエビって、餌を見つけると自分の食べやすいところは持ち込んでから食べるので、アタリがあっても暫く待つ必要があります。
この『待つ』というのが厄介で、エビが安心できる場所というのが、コンクリートブロックの隙間の中な為、合わせた時エビがすんなり出てきてくれれば良いのですが、高確率で根掛かりしてしまうのです。
上手い人は20匹以上釣るというのに、自分はダメダメでしたね
どうやったら根掛かりを回避して、エビだけ上手く外は出せるのでしょうか。
朝方の引き潮に合わせて出掛けたものの、潮止まりと共にエビのアタリはパタっと止み、あたってくるのは新子ハゼやチチブばかりとなった為、午前9時前に納竿としました。
当日の朝は曇りの予報だったのに、日が差してきたのもしんどかったです。
自宅に着くと、エビ2匹とハゼは死んでしまったので、エビは直ぐに胃袋を取り除いて冷凍に。
残りのエビは泥を吐かせるため、暫く生かしておきます。
テナガエビって素揚げにして塩を振ると絶品なんですよね
食べるのが楽しみです。