皆さん こんばんは。
8月6日 平柳星宮神社でお参りして 素敵な8月の御朱印をいただきました。
8月の御朱印
〜夏夜(かや)〜
今月いただけた御朱印
御朱印帳
御守り
おみくじ
うなぎの掴み取りみくじをひきました。
小吉でした。
〜膝でうなぎを折る〜
物事を行うにあたって手段手法が適切でないことの例え
平柳星宮神社 由緒
平柳星宮神社は永享二年に社殿を造営するに当たり 恵みの川である「みたらし川」のほとりに社地を選定し 本殿を通して 本宮を拝する里宮の形式をとりました。
また新しい社殿が建立されると 五穀豊穣の守護神として 近郷の崇拝の社になりました。
江戸時代に至り 巴波川の舟運の発達にともない平柳河岸が開かれ商業が盛んになると 商売繁盛の守護神としての性格も併せ持つようになりました。
江戸時代までは社名を平柳大明神と称し、虚空蔵菩薩を併せ祀りました。
慶応四年に神仏判然令が布告され神社から仏教色が排除される時に、社名を星宮神社と改めました。
歴代の神職は虚空蔵菩薩の乗り物である鰻をご祭神のお使いとして 鰻を食べない風習を守り伝えています。
主祭神
〜磐裂命・根裂命 〜
剣の威力で罪穢れを祓い除け 明るい未来を切り開く
〜経津主命 〜
氏崇拝者の家庭が平和で豊かな生活ができるようにこの地域をお守りする
手水舎
狛犬
拝殿
御本殿
雅楽殿
猿田彦大神
なでうなぎ
六社
(須賀神社・大杉神社・御祖神社・稲荷神社・血方神社・産泰神社)
相殿五社
(大国社・稲荷社・神明社・水神社・山神社)
白山(二社)
平柳星宮神社でお参りして 素敵な8月の御朱印をいただきました。
素敵な出会いに感謝です。
最後までご覧いただき ありがとうございました。