皆さん こんばんは。


前回の金沢神社でお参りしたブログの続きになりますが 兼六園を見学したあとは 金沢城公園に向かいました。

金沢城公園は兼六園の道路の反対側ですが  橋で繋がっているので 徒歩で1分です。
こちらも 観光タクシーの運転手さんがガイドしてくれました。
金沢城公園は、加賀百万石前田家の居城であった城が一般に広く開放された歴史的空間です。外庭であった兼六園と共に石川県民の宝です。
兼六園から石川橋を渡ると、まずあるのがこの門。重要文化財に指定されています
〜石垣〜
金沢城の石垣は全国でも珍しいほど種類に富んでいます。
主な石積みの種類には、「野面積み」・「打ち込みハギ積み」・「切り込みハギ積み」があり、それぞれの場所の石垣を見比べてみると面白い。石は約8キロ先の戸室山から採掘されたものを使用し、「赤戸室石」・「青戸室石」の2種類があります。
〜五十間長屋〜
菱櫓と橋爪門続櫓を結ぶ多門櫓(たもんやぐら)。武器等を保管する倉庫として使用されていた。
〜河北門〜
金沢城の「三御門」の一つ。三の丸を守る実質上の大手門であり、石川門と同じ「枡形門」です。現在の河北門は、平成22年4月より復元、公開されました。

金沢の歴史を感じる金沢城公園で 素敵なひとときを過ごしました。

素敵な出会いに感謝です。

最後までご覧いただき ありがとうございました。