皆さん  こんにちわ。


昨日は涼を求めて 吹割の滝に来ました。

吹割の滝は高さ7m幅30m余にもおよび、飛散する瀑布は東洋のナイアガラといわれています。この滝は河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となり、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから「吹割の滝」の名で呼ばれるようになりました。
 学術的にも貴重な水の侵食によって出来た滝で、多くの人が訪れます。4、5月の新緑の時期は雪解け水を飲み込む豪快な滝、秋は渓谷美とあいまって紅葉に映える滝。季節ごとに違う表情を見ることができます。

近くの無料の駐車場に停めて、少し坂道を下ります。
ひまわりの花がお出迎えです。

木陰は少し涼しいです。
川の流れが見えて来ました。
もう少しみたいです。
ついに着きました。
吹割の滝の下流の鱒飛びの滝です。
近くでみる滝は大迫力です。
細い通路を滑らないように注意しながら、吹割の滝に向かいます。
岩の壁(?)が独特の形をしていて、まるで人の顔のようでした。
少し行くと、ついに吹割の滝に着きました。
上手く撮影できませんでしたが、広範囲が滝になっていてまさにコンパクトなナイアガラの滝のようです。
でも迫力は満点です。
吹割渓谷が遊歩道になっていて、この先にも見所があったのですが、私達はここで引き返しました。

吹割の滝で沢山のマイナスイオンをいただきました。

素敵な出会いに感謝です。

吹割の滝のあとはランチタイムです。

最後までご覧いただき ありがとうございました。