皆さん こんばんは。
前回の続きになりますが 所要で水戸市のホテルに宿泊した3日目はまっすぐ栃木に帰る予定でしたが ブロ友さんに素敵な神社を紹介してもらったので お参りしてから帰ることにしました。
紹介していただいたのは常陸第三宮 吉田神社です。
吉田神社でお参りして 素敵な御朱印と御朱印帳をいただきました。
初詣限定御朱印
~御神木 枝垂れ桜~
飛び出す桜御朱印帳
御祭神 日本武尊
御神徳 国土鎮護・健康守護・武道守護・交通安全 ・縁結び・ 五穀豊作・家内安全・商売繁昌・諸災消除・病気平癒・厄難消除・学業成就・安産守護
由緒
古来常陸国内第三社とも呼称される。尊が東夷平定の帰途、常陸を過ぎて兵をこの地朝日山に留めて憩わせた故事を以って、この地に神社を創建し尊を奉祀した。尊の御休憩の場所は今日も三角山と称し境内見晴台の一角を占め、神聖な処として伝え残されている。創建の年紀は詳らかではないが、当社の古文書によれば正安4年(西暦1301年)は、御創建以来800余年に当たるとあるので、これより推定すると、顕宗天皇(485)と仁賢天皇(498)の御代の間に遡るもののようである。後に後鳥羽天皇は建久4年(1193)国司に勅して社殿を改造せられ12月遷宮式を行い、これより後は鹿島神宮(旧官幣大社)の遷宮についで当社の遷宮が行われるのを例とした。次いで亀山天皇は弘長元年(1261)2月20日本社の神位を従一位より正一位に進め、後陽成天皇の父、誠仁親王は天正4年(1576)に御手ずから第三宮の三字を記され、大宮司田所清恒に賜り当社の扁額とされた。更に後光明天皇の慶安元年(1648)10月には、大将軍源家光が「吉田宮印」の朱印を下され、権中納言源頼房は水戸に封ぜらるるや尊の功烈を慕われ、その子贈大納言源光圀に至っては、尊崇最も敦く旧制に従って本殿(神明造)拝殿・神殿・神楽殿・宝蔵・階・玉垣等を造営し、八乙女・神楽男五人を置き盛大な斎祀を行われた。
素敵な出会いに感謝です。
吉田神社でお参りのあとは 栃木県の大前神社に向かいました、
最後までご覧いただき ありがとうございました。