皆さん こんばんは。
祖母井神社 御朱印

祖母井神社概要
~御祭神~
前回の続きになりますが 桜町二宮神社でお参りのあとは 祖母井神社でお参りしました。
大前神社の兼務社として 御朱印は先に 大前神社で いただいています。

(大前神社で拝受)
祖母井神社は、「うばがい」と言う地名の発祥の地と言われている姥ケ池(栃木の自然百選)から西に五百米、芳賀町の中心である祖母井の街を見守る位置に鎮座し、久安元年(平安時代)の創立と伝えられ、芳賀の里の人々を見守り、心の安らぎを与え、親しまれてる鎮守様として崇敬されてきた。
栃木県指定文化財の御本殿は、明和七年(江戸時代)に当地の豪農、横堀仙左衛門により寄進されたものであり、氏子崇敬者の誇りとして大切に保存されている。境内地の隣にかつて住んでいたことがある故川口松太郎の自伝的小説「破れかぶれ」にも書かれている夏祭(とちぎのまつり百選)は、御輿の渡御をはじめ、祇園囃子による山車、屋台の引廻しなどがあり、まつり最大の神事として、五穀豊穣、無病息災などを祈願する「献灯の儀」が町内の若衆により、古式ゆかしく厳かに執り行われる。
栃木県指定文化財の御本殿は、明和七年(江戸時代)に当地の豪農、横堀仙左衛門により寄進されたものであり、氏子崇敬者の誇りとして大切に保存されている。境内地の隣にかつて住んでいたことがある故川口松太郎の自伝的小説「破れかぶれ」にも書かれている夏祭(とちぎのまつり百選)は、御輿の渡御をはじめ、祇園囃子による山車、屋台の引廻しなどがあり、まつり最大の神事として、五穀豊穣、無病息災などを祈願する「献灯の儀」が町内の若衆により、古式ゆかしく厳かに執り行われる。
~御祭神~
彦火火出見命、木花開耶姫命、須佐之男命
~御神徳~
~御神徳~
縁結び、健康、厄除け
祖母井の鎮守として古くから崇敬を集めた当社。
かつては上宮・下宮と分かれており、上宮には星宮大明神と牛頭天王が祀られ、下宮には姥母神が祀られていたと推測でき、江戸時代に入って合併し「星宮三社」と称された。
明治の神仏分離によって、現在の御祭神に置き換えられたものの、現存する江戸中期の本殿に掲げられた扁額からは、当時の信仰の一端をうかがい知る事ができる。
かつては上宮・下宮と分かれており、上宮には星宮大明神と牛頭天王が祀られ、下宮には姥母神が祀られていたと推測でき、江戸時代に入って合併し「星宮三社」と称された。
明治の神仏分離によって、現在の御祭神に置き換えられたものの、現存する江戸中期の本殿に掲げられた扁額からは、当時の信仰の一端をうかがい知る事ができる。
今回 大前神社で御朱印をいただいたブログはこれでおしまいです。
祖母井神社でお参りのあとは 益子町の鹿島神社に向かいました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。






















