2024年4月からの年度始まりから2025年3月までの一年が終ろうとしています。
毎年継続されてきたことやこの一年間だけの関わりも終わりを迎えることになります。

2024年度は「パーキンソン病と音楽療法」に特化された大学生の卒業論文に関わることになり、
2001年の日本音楽療法学会設立後に掲載されてきた論文を改めて見る機会に繋がりました
パーキンソン病に関してはiPS細胞の医薬として住友ファーマが2025年度の申請を
目指すという記事が今年の2月に掲載され、新年度への期待が高まっています。

パーキンソン病患者・家族会への音楽療法の活動は24年間継続されてきましたが、
会員の人数減少と高齢化もあり、話し合いによって次年度での終わりを考えることになりました。
始まり時から関わって常にお力添えをいただいた保健師さんへご報告をしようとしていた時に、
保健師さんから先に移動のメールが届いており、4月からは今までとは全く管轄が異なる職場に
なるということでした。
患者・家族会が次年度で終わることをご報告すると、労いの言葉と共に音楽療法へのエールをいただきました
いつかは終わりを迎えることになりますが、次への活動へと繋げられる柔軟性は
持っておきたいと思います。

2023年度にコロナが5類扱いになり、多くの活動が再開される機会となる年にはなりましたが、
2024年度では多くの施設及び関係者の皆様がきっちり活動を始められているように感じています。
コロナが終わった理由で音楽療法が再開され、お声がかかるようになった今年度でもあります。
それ程関係者の皆様にとってはコロナの感染を重く受け止められていたことになります。
2025年度への活動に繋がってきていることは大変嬉しく思っています。

桜が満開になる年度変わりのこの春から、また新たな出会いにつながることに感謝をしながら
2025年度版の年齢別の音楽回想資料を作成しています