昨日の豪雨もやみ、綺麗な朝焼けを眺めながら早朝散歩をしていると、我が奈良盆地では
6時半ころに朝日が昇り始めました。
食べ頃の柿の色や様々な木々に紅葉した葉が赤く染まり、やっと秋を感じられる頃になりました。
「まっかな秋」は沈む夕日の歌ですがメロディが浮かんできました

大学生が卒業論文に音楽療法関連の内容で書きたいので、ご協力いただきたいという旨の
メールが以前所属した研究室の教授から届きました。
始めは認知症に関わる内容でしたが、その後パーキンソン病と音楽療法に関する内容に変わりました。
どちらの内容でも長年実践に関わってきた中でご協力させていただくことにしました。

パーキンソン病と音楽療法の関わりは25年目に入っています。
歩行困難や身体の固まり等の特徴がありますが、歩行時の目印や音楽のリズムなどが役に立つ逆説動作を
学びました。身体的側面の利用以外にも音楽療法の場が社会へ出る機会に繋がり、仲間との
情報交換等の場に繋がる等の社会的側面、心理的側面、認知的側面に関わってきます。

Zoomインタビューを受け、メールで情報交換していました時に、さらに関わっている医師にもインタビューを
したいとのことで、私には直ぐに思い浮かんでご推薦したい先生がいることを伝えました。

音楽療法学会で難病に関する先生の講演を聞き、その後ALS患者さんへの音楽療法としてプロジェクト研究を
される時に参加してご教授頂きました。
患者さん宅へ訪問診療される時に楽器を持参され、一緒に歌唱される姿に感動しました。
音楽療法士の活動を社会的に広めることに大変なご尽力をいただきました

大学生の卒論インタビューを是非受けていただきたく、久し振りに以前おられた病院を検索してみましたが、
先生の名前がなく、ネットの検索で県を移動されていることを知りました。
現在されている仕事や活動を知り、改めてメールでご連絡してみました。
10年以上のブランクがありましたので、繋がらないかもしれないと思いながら連絡しましたが、
ご多忙な中、直ぐにお返事を頂きました。

その中には、‘・・音楽療法に関心をもってくださる学生さんがおられるのは嬉しいです。
Zoomでのインタビューを希望されるようでしたら、喜んでお受けします・・。’と記してあり、
音楽療法へのエール、お力添えのお気持ちが優しく、広く、強く伝わってきました。
やはり、尊敬してきた先生のお姿が丁寧なメールに溢れていました。

大学生の卒業論文にもきっと役立つことでしょう。
同じ医学部の素晴らしい先輩の姿が卒業論文だけではなく、この先の長い人生にも糧になることと思います。

あらためて私にもエールをいただきました。
感謝あるのみです