魔法のようなワールドクラスの得点 | 香川真司のホットニュース

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 香川真司は今シーズン、ブンデスリーガで13得点を記録し、
チームの連覇に貢献した。『SOCCER KING』では、
「あなたが選ぶ香川真司の2011-12シーズンのベストゴールは?」
と言うアンケートを実施。
リーグ戦での得点に加え、ドイツカップでの2得点、
チャンピオンズリーグでの1得点の計16得点の中から、ベストゴールを選出してもらい、
2600人以上のファンから投票があった。

 1位に輝いたのは、2月11日に行なわれた
ブンデスリーガ第21節のレヴァークーゼン戦でのゴール。
0-0で迎えた前半終了目前の45分、前線でパスを受けた香川は、
絶妙なトラップでDFを置き去りにしペナルティーエリアに侵入すると、
後ろから飛び込んできたDFをキックフェイントでかわし、
倒れ込みながら左足を振り抜いてゴールネットを揺らした。
このスーパーゴールを、ユルゲン・クロップ監督は、
「ワールドクラスのゴール」と絶賛。
ドイツ紙『ビルト』には魔法の呪文として用いられる「アブラタカブラ」を
もじり「アブラカガワ」と称賛された。

 このゴールに投票したファンは、「(リオネル)メッシを彷彿とさせる魔術的なゴール」、「トラップ、スピード、フェイント、シュート。どれも完璧だった」と絶賛の嵐。「あのゴールには香川選手の特徴が凝縮されて居る」といったコメントも寄せて居る。

 惜しくも2位となったのは、4月21日に行なわれた
ブンデスリーガ第32節のボルシアMG戦でのゴール。
勝てば2連覇が決まる一戦で、1-0で迎えた59分、
ロベルト・レヴァンドフスキのパスを受けた香川は、鮮やかなタッチでGKをかわし、
左足でゴールへとボールを流し込んだ。

ファンからは、「連覇を決定づけたゴール」と称賛され、
「ゴールの後、喜んで駆け寄って香川を抱き上げた
クロップ監督が最高」と言うコメントも。
又、3位は3月3日に行なわれたブンデスリーガ第24節のマインツ戦での決勝ゴールだった。

 ブンデスリーガを制したドルトムントは5月12日、
ドイツカップ決勝でバイエルンと対戦する。2冠を目指す両者。
香川としては、今シーズン最高のゴールを決めて、
新たなタイトルを勝ち取りたいところだ。



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